多くを聞いて疑わしきをかき、慎みて其の余を言えば、則ちとがめすくなし。
できるかぎり、たくさんの教えを聞くべきである。しかし、それを自分が口にするときは、真に納得できていることだけにかぎり、少しでも疑問のあることは、口外することは慎むがよい。そうすれば、人からとがめを受けることも少なくてすむであろう。
いろいろな方々から教えを聞いても、いつまでも心に残っている言葉と、残っていない言葉がありますよね。僕はこの点に答えがあるのだと思います。人生を生きる上で役に立っている言葉を大事にしたいです。
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かっちゃん (火曜日, 17 11月 2015 17:20)
力強くて上手いね。